1990-06-26 第118回国会 参議院 農林水産委員会 第11号
貞子君 林 紀子君 喜屋武眞榮君 星野 朋市君 委員以外の議員 議 員 仲川 幸男君 国務大臣 農林水産大臣 山本 富雄君 政府委員 農林水産大臣官 房長 鶴岡 俊彦君 林野庁長官 甕 滋
貞子君 林 紀子君 喜屋武眞榮君 星野 朋市君 委員以外の議員 議 員 仲川 幸男君 国務大臣 農林水産大臣 山本 富雄君 政府委員 農林水産大臣官 房長 鶴岡 俊彦君 林野庁長官 甕 滋
○政府委員(甕滋君) 国有林の手入れについて、これを将来に備えて十分行っていかなければならないといった御指摘はそのとおりだと思います。私どもも、森林施業を行うに当たりましては、造林地の成育状況等、現地の実態を把握いたしまして、それに必要な技術に基づく判断から、適期適作業というふうに努力をしておるところでございます。
○政府委員(甕滋君) 現在、国有林野事業の置かれている状況を踏まえまして、林政審議会で経営全体に及ぶ検討をせっかくお願いしておるところでございます。そういった中におきましては、当然先生ただいまお述べになりましたようないろいろの観点等も論点としては議論され、また今後論議の中にも出てまいろうかと思うわけでございます。
○政府委員(甕滋君) 現在の債務残高、六十三年度末ではっきりしておりますのが一兆八千八百七十六億円という現状でございますが、御指摘にございますように、その大部分は造林あるいは林道等の基盤整備にかかるものでございます。比率で申しますと九四%程度になろうかと思います。
○政府委員(甕滋君) 「これからの森林整備のあり方」という項目につきまして、概略を申し上げますと、まず「森林はたとえ経済効率に合わなくても、国土保全、災害防止などの役割を重視して整備すべき」という回答が七九・三%。それから「森林は経済活動の対象であるから、経済効率を第一に考えて整備すべき」という回答が一〇・六%等となっております。
○政府委員(甕滋君) ただいまお触れになった数字につきましては、厳密には別といたしまして、おおむねそのような数字で事実かと思っております。
○政府委員(甕滋君) 先ほど申し上げましたように、私どもとして一つの構想なり方針なり、こういったものを持ってお諮りしておる現状ではございません。これからもろもろの論議を尽くしていく中で私どもの方針もあるいは構想も固めてまいりたい、見出してまいりたいと、こう考えている次第でございます。
○政府委員(甕滋君) 現在、私どもとしても林政審議会で御検討を願っておりまして、その方向なりあるいは内容なりはあくまでもこれからの審議を積み重ねる中で出されてくるものでございます。現段階においては、構想と言えるほど整理されたもの、まとまったものはございません。
○政府委員(甕滋君) 御指摘の点はそのとおりでございまして、私どもにも労働組合がございますので、十分意思疎通を図りながら検討してまいりたいと思っております。
力君 農林水産大臣官 房長 鶴岡 俊彦君 農林水産省経済 局長 川合 淳二君 農林水産省構造 改善局長 片桐 久雄君 農林水産省農蚕 園芸局長 松山 光治君 食糧庁長官 浜口 義曠君 林野庁長官 甕 滋
部長 兼内閣審議官 土井 豊君 農林水産大臣官 房長 鶴岡 俊彦君 農林水産大臣官 房総務審議官 上野 博史君 農林水産大臣官 房予算課長 山本 徹君 農林水産省構造 改善局長 片桐 久雄君 林野庁長官 甕 滋
淳二君 農林水産省構造 改善局長 片桐 久雄君 農林水産省農蚕 園芸局長 松山 光治君 農林水産省畜産 局長 岩崎 充利君 農林水産省食品 流通局長 鷲野 宏君 食糧庁長官 浜口 義曠君 林野庁長官 甕 滋
厚生省児童家庭 局長 古川貞二郎君 農林水産大臣官 房長 鶴岡 俊彦君 農林水産大臣官 房予算課長 山本 徹君 農林水産省経済 局長 川合 淳二君 農林水産省構造 改善局長 片桐 久雄君 林野庁長官 甕 滋
○政府委員(甕滋君) 足尾銅山の山地被害についてでございますが、荒廃地復旧の治山事業を明治三十年から営々と実施してきておりますが、昭和三十一年に製錬施設の改善が図られるまで、植林した苗木が枯れるといったこともございまして、分な成果を上げることができなかったという経過がございます。それで、三十一年に製錬施設が改善をされまして、これを契機に本格的な治山事業に着手いたしました。
目黒 克己君 厚生省保険局長 坂本 龍彦君 農林水産大臣官 房長 鶴岡 俊彦君 農林水産大臣官 房予算課長 山本 徹君 農林水産省構造 改善局長 片桐 久雄君 農林水産省農蚕 園芸局長 松山 光治君 林野庁長官 甕 滋
○政府委員(甕滋君) お答えいたします。 国有林野事業につきましては、先ほど御指摘ございましたような厳しい財務事情にかんがみまして、昭和五十三年度から国有林野事業改善特別措置法に基づきまして一般会計からの繰り入れを行っております。まず造林、林道等の一部について一般会計からの繰り入れを始めまして、以後その繰り入れ対象となる事業施設費の拡大を図っております。
○政府委員(甕滋君) 現行の改善計画でございますけれども、昭和六十二年に改正されました国有林野事業改善特別措置法に基づいて、六十二年七月に改定強化されたものでございます。その改善計画におきましては、平成五年度までに経営改善に必要な基礎的条件の整備を図りまして、平成九年度までに収支均衡を達成するということを目標としております。
○政府委員(甕滋君) 先ほど来申し上げております困難な情勢の中で、国有林野事業の財務事情は難しさを加えている状況でございます。これを踏まえまして、このまま推移するといたしますと収支均衡の見通しは率直に言って厳しい状況にあるのではないかと考えております。
鶴岡 俊彦君 農林水産大臣官 房予算課長 山本 徹君 農林水産省経済 局長 川合 淳二君 農林水産省構造 改善局長 片桐 久雄君 農林水産省農蚕 園芸局長 松山 光治君 食糧庁長官 浜口 義曠君 林野庁長官 甕 滋
鶴岡 俊彦君 農林水産大臣官 房予算課長 山本 徹君 農林水産省経済 局長 川合 淳二君 農林水産省構造 改善局長 片桐 久雄君 農林水産省農蚕 園芸局長 松山 光治君 食糧庁長官 浜口 義曠君 林野庁長官 甕 滋
長尾 立子君 農林水産大臣官 房長 鶴岡 俊彦君 農林水産大臣官 房予算課長 山本 徹君 農林水産省経済 局長 川合 淳二君 農林水産省濃蚕 園芸局長 松山 光治君 食糧庁長官 浜口 義曠君 林野庁長官 甕 滋
淳二君 農林水産省構造 改善局長 片桐 久雄君 農林水産省農蚕 園芸局長 松山 光治君 農林水産省畜産 局長 岩崎 充利君 農林水産省食品 流通局長 鷲野 宏君 食糧庁長官 浜口 義曠君 林野庁長官 甕 滋
徹君 農林水産省経済 局長 川合 淳二君 農林水産省構造 改善局長 片桐 久雄君 農林水産省農蚕 園芸局長 松山 光治君 農林水産省畜産 局長 岩崎 充利君 食糧庁長官 浜口 義曠君 林野庁長官 甕 滋
俊彦君 農林水産大臣官 房予算課長 山本 徹君 農林水産省経済 局長 川合 淳二君 農林水産省構造 改善局長 片桐 久雄君 農林水産省農蚕 園芸局長 松山 光治君 食糧庁長官 浜口 義曠君 林野庁長官 甕 滋
鶴岡 俊彦君 農林水産省経済 局長 川合 淳二君 農林水産省構造 改善局長 片桐 久雄君 農林水産省農蚕 園芸局長 松山 光治君 農林水産省畜産 局長 岩崎 充利君 食糧庁長官 浜口 義曠君 林野庁長官 甕 滋
農林水産省経済 局長 川合 淳二君 農林水産省構造 改善局長 片桐 久雄君 農林水産省農蚕 園芸局長 松山 光治君 農林水産省畜産 局長 岩崎 充利君 農林水産省食品 流通局長 鷲野 宏君 林野庁長官 甕 滋
克己君 厚生省保険局長 坂本 龍彦君 農林水産大臣官 房長 鶴岡 俊彦君 農林水産大臣官 房予算課長 山本 徹君 農林水産省構造 改善局長 片桐 久雄君 農林水産省農蚕 園芸局長 松山 光治君 林野庁長官 甕 滋
農林水産省経済 局長 川合 淳二君 農林水産省構造 改善局長 片桐 久雄君 農林水産省農蚕 園芸局長 松山 光治君 農林水産省畜産 局長 岩崎 充利君 農林水産省食品 流通局長 鷲野 宏君 林野庁長官 甕 滋